蛇にピアスが映画化 [ニュース]

金原ひとみの小説作品。第130回の芥川賞を受賞した。綿矢りさの「蹴りたい背中」との同時受賞であった。

2008年映画化される。

蜷川幸雄監督。

スプリットタン(蛇の舌のように二枚に分かれるよう切れ目を入れること・刺青などと同じく、若者にとってファッションのひとつとして捉えられている・生き方、生き様を示すためとも言う)の若い女性の心の葛藤を描いたストーリー。

映画

監督      蜷川幸雄
製作     宇野康秀、長谷川安弘、梅川治男
脚本      宮脇卓也、蜷川幸雄
出演者 吉高由里、高良健吾、ARATA、あびる優、ソニン
音楽     茂野雅道
主題歌 CHARA『きえる』
撮影     藤石修
編集     川島章正
配給     ギャガ・コミュニケーションズ
公開     2008年9月20日
上映時間 123分
製作国 日本
言語 日本語

メインコピー
「19歳、痛みだけがリアルなら、痛みすら私の一部になればいい」

aikontamago2.jpg←クリック
タグ:蛇にピアス

共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。