レーシック手術で感染症 [ニュース]
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/medical_malpractice/?1235605313
近視矯正手術するレーシックで19歳女性が失明の恐れがある事が分かりました。
銀座眼科、レーシック手術後67人感染症。
東京都中央区保健所は25日、銀座眼科(同区、溝口朝雄院長)で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち、18歳から66歳の男女67人が、感染性角膜炎や結膜炎を発症したと発表した。
2人が入院し、19歳の女性の家族によると、失明の恐れがあり重症という。
最初の感染が見つかったのは昨年10月。それ以降も感染報告が相次いだが溝口院長は治療を続け、今年2月までに67人もが感染していた。
同眼科が1月20日ごろ、治療機器を消毒する機器を入れ替えたところ感染がなくなったという。
保健所は消毒機器の衛生管理や、医師の手洗いが不適切だったことなどが原因とみて調べている。
溝口院長によると、同眼科は平成18年8月に別の眼科を引き継いで開院してから、消毒機器もその際に引き継ぎ、消毒やメンテナンスは一度も行っていなかった。ヽ(`⌒´#)ノ
患者からの通報を受けた保健所が2月に立ち入り調査を行うまで同眼科から報告していなかった。
レーシック手術については、日本眼科学会がガイドラインで、講習会を受けた眼科の専門医を術者の条件としているが、溝口院長は講習会などを受けてはいないという。
銀座眼科だけなのだろうか?ほかの病院は大丈夫?
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最初の感染が見つかったのは昨年10月。それ以降も感染報告が相次いだが溝口院長は治療を続け、今年2月までに67人もが感染していた。
同眼科が1月20日ごろ、治療機器を消毒する機器を入れ替えたところ感染がなくなったという。
保健所は消毒機器の衛生管理や、医師の手洗いが不適切だったことなどが原因とみて調べている。
溝口院長によると、同眼科は平成18年8月に別の眼科を引き継いで開院してから、消毒機器もその際に引き継ぎ、消毒やメンテナンスは一度も行っていなかった。ヽ(`⌒´#)ノ
患者からの通報を受けた保健所が2月に立ち入り調査を行うまで同眼科から報告していなかった。
レーシック手術については、日本眼科学会がガイドラインで、講習会を受けた眼科の専門医を術者の条件としているが、溝口院長は講習会などを受けてはいないという。
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