世界選手権金妍児、女子初の200点台で優勝!安藤3位、真央は連覇逃す! [ニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090329-00000505-sanspo-spo
金妍児、女子初の200点台で優勝!安藤3位、真央は連覇逃す/世界選手権
フィギュアスケートの世界選手権第4日が28日(日本時間29日)、米国・ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われ、自身が持つSP世界歴代最高得点を更新した金妍児(18)=韓国、キム・ヨナがフリーでもほぼ完璧なスケーティングを見せトップとなり、合計207.71点で女子では初めての200点台をとり初優勝を飾った。
浅田真央(18)は序盤のトリプルアクセルでの転倒が響き、得点が伸びず122.03ショートプログラムとの合計188.09点で4位に終わり、表彰台を逃した。
SPで今季の国際大会では自己最高の64.12点を出し、4位につけた安藤美姫(21)トヨタ自動車はフリーのシーズンベストとなる126.26点を出し合計190.38点で浅田を抜き3位と健闘した。
2位はジョアニー・ロシェット(23)SP9位の村主章枝(28)は目立ったミスはなかったもののジャンプの回転不足など細かなミスが響き合計164.58点で8位だった。
浅田真央
キム・ヨナ
安藤美姫
金妍児、女子初の200点台で優勝!安藤3位、真央は連覇逃す/世界選手権
フィギュアスケートの世界選手権第4日が28日(日本時間29日)、米国・ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われ、自身が持つSP世界歴代最高得点を更新した金妍児(18)=韓国、キム・ヨナがフリーでもほぼ完璧なスケーティングを見せトップとなり、合計207.71点で女子では初めての200点台をとり初優勝を飾った。
浅田真央(18)は序盤のトリプルアクセルでの転倒が響き、得点が伸びず122.03ショートプログラムとの合計188.09点で4位に終わり、表彰台を逃した。
SPで今季の国際大会では自己最高の64.12点を出し、4位につけた安藤美姫(21)トヨタ自動車はフリーのシーズンベストとなる126.26点を出し合計190.38点で浅田を抜き3位と健闘した。
2位はジョアニー・ロシェット(23)SP9位の村主章枝(28)は目立ったミスはなかったもののジャンプの回転不足など細かなミスが響き合計164.58点で8位だった。
浅田真央
キム・ヨナ
安藤美姫
タグ:浅田真央
2009-03-29 13:25